Kid Stardust on Tani-9

30歳を越えて路上で殴り合いの喧嘩をしてわかったいくつかのこと

サガット

もう2年ぐらい前だけど難波のど真ん中で殴り合いの喧嘩に巻き込まれた。twitterでも書いたけど、あらためてこの事件から学んだことを書いてみたい。いちおうビジネスシーンだったのに、なんでこんなことになるのか…。

ビジネスシーンなのに殴り合いにいたる背景

要約してざっくり言うと「俺はまったく悪くない」という説明になる。

相手は年に数回、仕事をくれるマッサージ店の店長兼オーナーで、知り合って2,3年は経過していた。40代半ばの離婚歴があるおじさんだ。新しくスポンサーを見つけて「訪問介護マッサージ」の新規事業を展開するという話だったので、説明会で配布するチラシ作成を急ぎで頼まれた。

チラシを作成して届けようとしたところで電話があり、スポンサー向けに接待の場を用意していたけど急遽キャンセルになったという話だった。そこで「せっかくお店も予約しているし、代わりに音無くんが来ない?」という誘いを受けた。どっちにしろ荷物は届ける必要あるし、飯をおごってくれるなら悪い話でもない。付き合いもあって難波に行くことになった。

お店で飲んだのは、私、おじさん、それから新規の介護マッサージ事業を手伝う予定になっていた大学4回生の女の子。わかりやすくおじさんを「中川のおっさん」、女の子を「ゆうきちゃん」にしよう。もちろん仮名です。

こんな感じの3人で普通に飲んでいたはずだったんだけど…。

女の子との人間関係

私はゆうきちゃんとは初対面だった。中川のおっさんは介護マッサージの講習で一ヶ月前にゆうきちゃんと出会った。そこで新規事業があるから参加しない?と声をかけたらしい。

後で知った話だけど、中川のおっさんがゆうきちゃんに熱をあげているというか、恋愛がらみの事情があったらしい。中川のおっさんは「俺達は付き合っている」と言い張ってたし、ゆうきちゃんは「そんなことはない」と言うし、この時点ですげえ話がややこしいよね。

ゆうきちゃんも少し落ち度があって、相手に付き合っていると勘違いさせるだけの曖昧な返事をしていたみたいだし、その日も中川のおっさんが用意したホテル(別々の部屋)に泊まって帰る予定だったらしい。この時点で、おっさんが一方的に熱をあげたストーカーってわけではなく、どっちも問題あるんじゃないの?って感じだった。

そんな二人の関係をまったく知らずに参加した私は、飲み会の場がどんどん不穏な感じになっていくことが不思議だった…。

険悪になっていく飲み会の席…

「音無くんは彼女いなかったよね?」
「今はいないですよ」
「ゆうきちゃんとかどうかな?」
「いや、まあいい子ですね」
「電話番号とかメールとか聞いたら?」
「いや、今日は初対面でまだよくしらないですし…」
「そんなこといわずに。とりあえず聞いてたらいいんちゃう?」
「はあ…。まあそこまで言うなら、これからお仕事で連絡とることもあるかもしれないので聞いておきますよ。ゆうきちゃん、電話番号おしえてくれる?」
「はい。いいですよー」

後にこの会話について、中川のおっさんは(自分の彼女であると思っている)ゆうきちゃんに激怒!「あれは俺からのテストやった!お前は知らん男にも電話番号を簡単に教えるのか!」という無茶な理論を展開された。いや、あんたが聞けって振ったやんか。

酒も進んでくると、中川のおっさんがゆうきちゃんに怒る頻度が増えていく。
「もうお前とは仕事せん!どこえでも行ったらええ!」
「誰か他のパートナー探すから好きにしたらええ!」

こんな感じで怒る。ゆうきちゃんは新卒を蹴っておっさんの事業に参加するって話だった。最初は「まあまあ…」となだめていたんだけど、度を超えだして私も「さすがに、新卒蹴ってる女の子にそれは言い過ぎじゃないですか?」と、立場上、相手がお客さんであり上であるという前提を抑えながら、ちょっとクチを出すようになった。おっさんの言うことが、だんだん無茶になってきたのもあった。

おっさんがトイレに行っている間に、ゆうきちゃんと小声で「ちょっと変だよね」って話をしていた。

それでも、おっさんの怒りの頻度は増えていく。

「もう、お前ら二人でどっか行ったらええねん!」

この時点で2時間ぐらい飲んでいて、宴もたけなわ感もあり、とりあえず険悪な雰囲気を避けるように店を出ることを提案した。

うんざり感はあったけど、中川のおっさんとは2,3年の付き合いがあり、仕事をくれるお客さんだ。過去に何度か飲みに行ったことがあるけど、酒好きのおっちゃんって感じの印象しかなかった。私にとっても決して悪い人ではなかった。

「二軒目行くか、帰るかのかは別として、とりあえず駅のほうへ歩きましょうよ」

南海の難波の駅近くだったので、駅の方向に向かって3人で歩き始めた。

南海難波駅前の花壇に向かって喉輪落としされる

3人で歩いていたものの、酔っ払ったおっさんが千鳥足なので必然的に遅れる。結果的にゆうきちゃんと私が先頭を歩いていた。

「もう二人でどっか行けや!俺は帰る!」

中川のおっさんがすねて、いきなり方向転換しだした。「うぁ、めんどくせーなぁ」と思いつつ、おっさんを呼び止めて手をつかみながら「そんなこと言わずに、どっか行きましょうか」と言った。

その瞬間に振り返ったおっさんが、私の喉を掴んでおもいっきり押し倒した。ちょうど、プロレス技でいう「喉輪落とし」だ。

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喉輪落とし 別名チョークスラム
ノアの田上明の得意技として有名

場所はまさに難波のど真ん中で、南海なんば駅の前だ。

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この写真の場所で、夜だったため自転車もなく運良く花壇に突っ込むように喉輪落としを決められた。喉がつまってゲホゲホとしていたけど、幸い花壇がクッションになってくれたおかげで痛みを感じることはなかった。

喉後で撮影した写真。赤くなってるやんか…

花壇の中から空を見上げるように、目の前に木々が生い茂っている光景を見ていた。この時は「さすがにこれはないわ…」って感じの反応だった。怒ることよりも、呆れた感情だった。いくら2,3年の付き合いでお客さんであったとしても、ここまでされる理由はない。

私が起き上がろうとすると、背負っていたカバンが引っかかって起き上がれない。ゆうきちゃんが手をひっぱりながら「大丈夫ですか?」と声をかけてくれるのが聞こえた。

なんとか起き上がって花壇に腰をかけると、目の前にゆうきちゃんがいた。おっさんは少し離れた場所に立っていた。

別に怒ってはなかったけど「しゃあねえなぁ」って感じだった。「一発だけなら誤射かもしれない」ではないけど、勢いでやってしまうことはあるかもしれないし、おっさんがすぐにやったことの重大さに気がついて謝ってくれるなら、この場は丸くおさめようと思っていた。間違ってもやり返すことはやめようと冷静になろうとした。

しかし、おっさんは謝るどころか信じられない行動に出た。

「大丈夫ですか?」と何度も声をかけるゆうきちゃんと、花壇に座っている私の前にツカツカと歩いてきた。

「お前も悪いんじゃ!!!」

おっさんは絶叫すると、ゆうきちゃんに全力のビンタを張った。パーンと乾いた音が私の耳にも聞こえてきた。

最初に思ったのは「信じられない…」って感覚。自分は何を見てるんだろうか?って少し混乱した。「おっさん、何やってんの?」って思った。

その次の瞬間に湧き上がったのが「怒り」闘将!!拉麺男でラーメンマンが「許さん!」ってキレてたけど、まさにあんな感じだ。もうその時には、立ち上がっておっさんの腹をめがけて蹴りを入れてた。本当に一瞬の感情の変化だった。

「おっさん、いいかげんにせーよ。何しとんね?」

大阪人っぽい巻き舌でそう言った瞬間から、お客さんでもなんでもない状態だった。

「お!なんや、やったろか」とおっさんも吠える。

まさか、難波のど真ん中でタイマン張らされるとは夢にも思わなかった。最悪。

聖帝サウザーのように構えなしのノーガードで突っ込んでくるおっさんの恐怖

サウザー二人を止めようとするゆうきちゃんを押しのけるように横にやって、おっさんと5メートルぐらいの距離で対峙することになった。

「おっさん、俺がやってやるから来いよ!」

すごく興奮しながら言ったはいいけど、喧嘩なんて中学校以来やってない。それでも泥酔寸前のおっさんに負けることはないだろうと安易に思ってた。しかし、おっさんをよく見ると身長も170後半はあるし、マッサージって力仕事だからガタイいい。

サウザーのようにノーガードで、ズンズンと私に向かって歩いてくる。

怖いわ!

来いとは言ったものの、どうしようかと思った…。

 戦闘中に学んだこと

いくつか勉強になったことを書いていこう。

① 知り合いの顔面は殴れない

相手の顔面を殴るってけっこう中途する。これは総合格闘技の選手も言ってたのを覚えている。特に同じジムに所属している人ともトーナメントなどでは対戦することもある。その場合、普段から一緒に練習しているような仲間を殴ることにやっぱり戸惑うらしい。彼らはプロなので乗り越える理由があるけど、やっぱり普段から殴ってないと無理だ。

顔面への打撃って狙いやすくて効果も高いんだろうけど、傷跡を残すし、すごくためらうことになる。自分の手を痛めそうって感じもするしね。かなり興奮して怒っている状態でも、やっぱり顔面への打撃って躊躇してしまった。逆にいえば、顔面を狙ってくる相手って精神的に慣れているか、ぶっ壊れているか、本職のような危険性があるのかもしれない。

それに相手の顔面を殴るって相手に対しての精神的な影響も強い。手を出すこと自体がそうだけど、その中でも「顔面を殴る」って行為はシンボリックな要素があるんだろうと思った。相手の精神にも攻撃したことが明確に伝わるし、殴ったらもう後には退けないって感じのラインを感じた。

そういった要素もあって顔面を殴るって、けっこう難しい行為なんだろうと思う。

② 攻撃のバリエーションが少ない

顔面を殴らないとなると攻撃をどうしようと迷った。実際に相手はこっちへ向かって来るわけだしなんとかしないといけない。ちなみに私はプロレスや格闘技は好きで見てたけど、実際にやった経験はまったくない。経験のない素人の私にできる選択肢は以下のようなもんだった。

選択1-前蹴り
空手をやっていた友人が「前蹴り」は相手との距離をとるのに有効って話を思い出した。実際、K-1なんかでも相手との距離を離すために打点の低い前蹴りを出すシーンがある。けど、距離を一瞬だけとっても、おっさんは向かってくるわけだ。そもそも身長で10cm以上、体重でも15kg以上も差がありそうなのに、前蹴りで止められるのか不思議だった。前蹴りを繰り出しても突っ込んで来るおっさんに「まるでラッセル車だ!」と、はじめの一歩みたいな台詞を言わなきゃいけないことになりそうな気がした。

選択2-柔道技

中学と高校の体育の授業で習った程度だけど大外刈や内股のような柔道技も考えた。これだと見た目に傷も残さないし、相手を転ばせるぐらいはできる。

この事件の1年ほど前に地元のバーで酔っ払った地元の先輩(チンケな奴なんだけど)にからまれたことがあった。酔ってからんでくる先輩に我慢をしてたんだけど、胸ぐらを掴まれた時にさすがにさすがにイラっとした。その時も「顔面を殴る」ってことはやっぱりしなかった。そこでやろうとしたのが柔道技の「大外刈」だった。

けど相手にこらえられて決まらなかった…。酔っ払っている相手でも、向こうに警戒されると意外と決まらない。足を引っ掛ける行為はできるけど、柔道技って相手の重心を崩してから仕掛けるもんだ。この「崩す」+「技を仕掛ける」のワンセットが急には思い出せない。足を払ってみたけど耐えられて「あれ?」と思ってしまった。

その時の先輩は身長がそんなに変わらなかったけど、おっさんはかなり背が高いしガタイもいい。酔ってるとはいえ、とてもじゃないけど柔道技が決まるとは思えなかった。

選択3-胴タックル

PRIDEが人気だった頃、友達とじゃれあいながらPRIDEごっこをしていた。それは顔面へのパンチをフェイントで見せて、胴へのタックルをしかける。しかけられた側は、耐えきってタックルを切るか?って、まあ簡単にいえば相撲みたいな遊びだ。

これも問題があって、相手と体格差がかなりあって、タックルで倒しきれるのか不安だった。それに仮に倒したとしても、酔っ払ったおっさんがアスファルトの地面に頭を打つ可能性も否定できないわけで、打ちどころが悪ければこっちの責任だ。

柔道や空手で「捨身技」に分類されるような攻撃がある。自分から倒れこむような技で倒れこむ時の勢いを攻撃に加える。柔道の巴投げもそうだし、回転胴回しやフライングニールキックなんかもそうだ。タックルも同じだけど、成功すればいいけど、失敗すると自分が無防備な状態で横たわっていることになる。リスクの高い技であることも確かだ。空手をやっていた友人は「自分から倒れこむ技はあんまり好きじゃない」って話だった。

選択4-関節技

実際に私がとった選択がこれで、傷跡も残らないし、とりあえず「まいった」と言わせれるぐらいの自分が有利な態勢にしたかった。といっても、知ってるのは「腕」をとって外側にひねるぐらいの関節技だ。耐えようとするならば、足払いで転ばす。相手を転ばせて、マウントポジションぐらいの優位性が保てれば、そこで冷静になるだろうって考えだった。

間違ってもドン・フライVS高山みたいな殴り合いは選択として悪いし、WORSTみたいに「男」を見せる必要はどこにもない。

③ 酔ったおっさんはハイパーアーマー状態

これもわかったことだけど、酔ったおっさんは一種のハイパーアーマー(スーパーアーマー)の状態なんだろう。私の体重が軽く非力なので効かない可能性もあるけど、基本的にダメージを受けてないんじゃないかと思う。最初の蹴りとか効いている様子がなかった。のけぞらないし…。そういう意味でも、打撃より関節技のほうが良さそうとおもった。

警察が来て学んだこと

この後、警察が来て大変だった…。

事情を説明すると理解してくれたけど警察が言うには「おにいちゃんもやり返してるから、100%おにいちゃんの味方はできない」って話だった。

刑法の正当防衛の概念など詳しくは知らないけど警察官に「じゃあ、こういう状況になったらどうするのが正解なの?」って質問してみた。

「耐えてください」

そんな答えをいただいた…。う~んって感じ。なんか自分が殴られるのはまだいいんだけど、目の前で知り合いの女の子が殴られてて、何もしないってのはどうなんだろうか。誰だってかっこつけたい気分はわかるし、私もそういう要素がなかったわけではないけど、私が手を出した理由はやっぱり「目の前の女の子にビンタを張ってるおっさんがいる」って感じだった。

男には動物的な強さが必要な時もある

全体を通して思ったのは男は動物的な強さが必要になる場面があるんだなってことだった。30歳すぎてヤンキーカルチャー的なことを賛美するのではなくって、もっと動物の本能に近い部分での必要性だ。

時々、ビジネスの場の商談で「動物的」な威圧感を出してくる人がいる。別に悪い筋のお客さんではないんだけど、ひょっとしたら?って思わせるぐらいの、暴力的な強さを出してくる人がいた。もちろん、いい大人のビジネスの場なんで、殴られたりはありえないんだけど、そういった威圧感が交渉を不利にするケースもあると思う。近くのバーのマスターは見るからにガタイがよくって、結果的にそれがタチの悪いお客への抑止力になっている側面もあった。

もちろん、背後に人間関係や組織力があって集団で仕返しされたり、ビジネスの場で暴力を出そうものなら、損害賠償や警察沙汰になる。

普通ならそういう背景や抑止力が働いて喧嘩になることはないんだけど、今回の私のように、本当に急に誰も助けてくれない状態に放り込まれて、頼れるのは「オスとしての暴力性」だけみたいな場面に出くわすかもしれない。今、あるピンチを脱出するには、自分の拳でなんとかしないといけないって場面だ。

この前のオランダで黒人さんに金を出せと言われた時、私は相手との距離をとって走って逃げた。これも体力や勇気がないとできない。そういった場面が急に訪れないとも限らないわけだ。場合によっては、そのオランダの黒人さんと戦わないといけない、闘うしかない状態になっていたかもしれない。

そういう状態にならないようにする「護身術」の考えは好きだし、戦わないで済むことがベストだと思うけど、追い込まれることは誰にでも可能性としてはあると思う。自分だけではなくって大切な家族や恋人を、物理的な暴力から守らないといけない場面がどこかであるのかもしれないしね。そうなった時に震えて動けないではちょっとまずいわけだ。「殴らないといけない場面」は極端だけど「体力」が身を助ける場面って火事や事故、地震のような緊急事態なら十分に考えられることだ。

最悪、最後の手段はタイマンで殴り合い

いつも思うんだけど、心のどこかで「最後は殴り合いしかないな」と自分で思っているふしがある。口論になったり、喧嘩を売られた時でも、実際にそうなることはないんだけど「最後は殴りするしかないね」と覚悟のようなものを決めている。

その先にある覚悟は北斗の拳の雲のジュウザのように、負けることになるとわかっても「冥土の土産に片腕一歩」ぐらいの、少しでも相手にダメージを与えて負ける覚悟だろう。さらにその先にある「死ぬ覚悟」ってのは私にはない。

どっちにしろ殴り合いなんてしたくないし、謝って済むなら謝る。けど、なんとなく「最悪、ここまでの覚悟ができている」という基準が、相手を許せたり、気持ちを落ち着かせてくれたり、いい意味での開き直りを産んでくれている気がする。

知り合いの社長さんにこの話をすると共感してくれた。交渉やビジネスの場で、あまりになめたことされたら、最悪、殴ったらいいやんみたいな。誤解されやすい表現だけど、仕事の場に臨むにあたって、最悪のケースを覚悟することで腹をくくって挑めるって趣旨のことだろう。

自己啓発書で有名なカーネギーの「道は開ける」の中で困難を克服する方法として「最悪のケースを覚悟する」ってのがあった。結果的にこれが男にとっては動物的な殴り合いってレベルの話になるんじゃないだろうか。

いつか訪れるかもしれない場面にそなえて、みなさんも覚悟を決めてみてはどうか? 高田延彦も言ってたけど、腹くくったら強いらしいよ。

後日譚

このエントリーの趣旨とはずれるけど、この話はこの後もややこしい展開がいっぱいあった。ちょっと、いろいろ信じられなかった。

その話はまたどこかの機会に書きます。長々と読んでくれてありがとうございます。

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