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アフィリエイトは才能ある人だけに許された特権的な稼ぎの手段なのか?

専業でアフィリエイトをやっている人に「アフィリエイトって儲かる?」と質問した場合、いろんな意味で微妙な返事になると思う。質問が漠然としすぎているし、前提となるイメージがかなり違っている。

「ラーメン屋は儲かる?」と質問しても「粉ものは(原価が安いから)儲かるよ」という伝統的な一般論もありうるし、家賃や人件費の比率を踏まえた実務的な回答もあれば「味がよければお客さん入って儲かるよ」ってごく当たり前の答えも考えられる。

アフィリエイトに対するイメージの変化

一昔前のアフィリエイトはブログやホームページに広告を張っておけば、誰でもお小遣いが自動的に入ってくるような、打ち出の小槌のようなイメージで語られた。普通の主婦が30万円!なんて記事がニュースサイトに流れたのは10年前の話だ。さすがに現在、このイメージでアフィリエイトで語る人は少ない。

そこから時間が経過して、今度は逆のイメージが反映される。アフィリエイトで月に5000円以上を稼いでいる人は全体の数パーセントだという記事が公開される。この記事も読んだことがあるかもしれない。だからアフィリエイトは稼げないもんだと認識される。これも1つの事実だ。

ポジティブな認識とネガティブな認識が一回転した今、あらためて考えてみたい。1つの事実として、専業のアフィリエイターは世の中に多くいるわけし、私も何人かお会いしたことがある。中には月単位で数百万ってレベルの人も普通にいる。

なんでこんな差が出るのだろうか? アフィリエイトに対する正しい認識のしかたを解き明かそう。

稼げる人と稼げない人の差は何か?

アフィエイトで稼いでいる人がいるという事実を持って、じゃあその稼ぎはどの要素によってもたらされるものなのか? こんな予想を立ててみた。

1.アフィリエイトは一部の才能ある人達だけが稼げる手段

2.アフィリエイトは椅子取りゲームのように早く始めた人が儲かる先行者利益がものをいう業界

3.アフィリエイトはノウハウを知る人だけが稼げる手段
(逆にいえばノウハウを知れば誰でも稼げる)

4.アフィリエイトは無料で始められるけど実は資金力がある人が有利
5.その他の要因

私なりの答えは微妙なんだけど、正解を解き明かすために順番に考えながら寄せていこう。

アフィリエイトは一部の才能ある人達だけが稼げる手段

今回のエントリーのタイトルになっている1の要素。直感的に1は、そこまで重要ではないんだろうって思う。最近、為末大のツイッターの発言が物議をかもした。

成功者が語る事は、結果を出した事に理由付けしているというのが半分ぐらいだと思う。アスリートもまずその体に生まれるかどうかが99%。そして選ばれた人たちが努力を語る。やればできると成功者は言うけれど、できる体に生まれる事が大前提。 

アフィリエイトで成功した人って、例えば極端な与沢翼みたいな人や、報酬を公開しているイケダハヤトさん、小飼弾さんのような著名人がいる。彼らは他の分野で成功した(才能があった)有名人であり、かつ、アフィリエイトで成功した人という分類はできるかもしれない。確かに、この成功のスタイルを目指すならば才能がある人に限られた特権的なものに近いかもしれない。ネットでもよく話題になるので目にする。そんな彼らを見て「おれにはあんなことは無理だよ…」と諦めるのはちょっと早い気がする。

こういう人達は「アフィリエイトで成功している人」の中でも、極めて特殊な少数派だ。それを真似することは、いろいろと無理がある。

少なくとも私が知っている人たちはもっと普通の人だしすげえ地味な感じ。そういう人たちは別にニュースに出るわけでもなく、普通に生活してても偶然に頼らなければ知り合うこともないと思う。

文章のライティングやデザインスキルの才能

アフィリエイトで成功している人には、人を魅了する文章を書ける才能や、購買意欲を引き立てるデザインスキルが備わっているってこともないと思う。いや、確かに文章が上手いやデザインがきれいな人はいるんだけど、それは必ずしも成功の必須要因ではないような気がする。もちろん、あるにこしたことはないけどね。

確かにSEOを専門とする会社に務めてから退職して、そのノウハウでアフィリエイトを始めた人や、デザイン会社から転職して専業のアフィリエイターになった人もいる。そう考えると、成功までの時間は短縮されそうだけど、必ずしも必要なものではないじゃないかと思う。

極端な才能は必要ないけど基本はしっかりしてる

体感での感想になるけど、アフィリエイトで成功する人に才能は必須ではないと思う。為末さんいうような、オリンピック出場レベルの難易度があるものではない。ただし、普通のどうしようもない人にできるかといえば、それも難しい気がする。

「オリンピック出場レベルではないけど万人にできるとは思えない」

じゃあどのレベルなんだ?って回答には私なりに表現すると「仕事ができる人と呼ばれるレベル」ぐらいじゃないだろうか。アフィリエイトで成功している人って普通の会社勤めしても、社内で一目をおかれるぐらい優秀な人と認識されるぐらいの作業能力、管理能力はありそうだってのが感想です。さほど根拠がないけど、なんとなくね。

それって持って生まれた才能ってよりも、まだ努力でなんとかできる範疇に近いことだろうと思う。

ひとまず、これから始めようとする人がいるならご参考に。たぶん、極端に特殊な才能が備わっているかどうかは関係ないってのが意見です。続きは気が向けば書くけど2.3.4と考えていけば、成功している人と失敗している人の差がどこにあるのかが、もっと絞れるかもしれないと思うのです。

 

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